チィのちいさな島ぐらし

心軽く生きていきたい。とある島での暮らし。

PVアクセスランキング にほんブログ村

繊細な長女に出会えてよかった

私自身がHSPだと自覚したのは

長女がきっかけ。


f:id:chi_islandlife:20230613092635j:image

ふだんは穏やかで優しい

(母が家事でパニクってるとそっと手伝う)

初めての場所ダメ

(せっかく連れてきてもすぐ「帰る!」)

人がいっぱいいる場所ダメ

(遊びに行くときは人のいない場所と時間を選んで)

大きな変化でパニック

(次女誕生で、1年以上大荒れ)

 

知り合いのいない土地で初めての子育て。

夫は多忙でほぼワンオペ。

子どもが育てにくいのか、

私の育て方が悪いのか分からず、

「こんな母ちゃんでごめんね」と

泣いた日もあった。

 

一番子育てで悩んでいた頃は

まだHSCやHSPの概念が広まっておらず、

子育て相談をしても、自分たちに合う

アドバイスが得られなかった。

 

ベテラン保健師さんに

「お母さん、働いて子供を保育園に入れてみたら?」

と言われたのもあり、

長女3歳・次女1歳で保育園入園。

私はフルタイムで家業を手伝い始めた。

chi-islandlife.com

親子教室で毎回相談してた。

 

でも、本でHSCのことを知って、

いろんなことが腑に落ちた。

保育園入園から1年が経っていた。

 

長女はひといちばい敏感な子供、

HSC(Highly Sensitive Child)であること。

母の私自身も、ひといちばい敏感な性質の

HSP(Highly Sensitive Person)であること。

 

知るって大事。

その子に合った育て方を見つけることができた。

「普通は~」という周りのアドバイスも

参考程度に聞き流すことができた。

自分たち親子がおかしいわけじゃない、

自分たちだけじゃない、と思えた。

なにより、HSCならではの良いところを

たくさん感じて、子育てを楽しめるようになった。

 

長女は今小学校3年生。

優しいしっかりもの。

想像大好き、創作大好き、面白いもの大好き。

一緒にいるととても楽しい。

 

f:id:chi_islandlife:20230613092358j:image

長女のアクアビーズ作品のねこたち

 

私のように、自分たちの性質を知らなくて

子育てを楽しめない人に、

こういうパターンもあったよ!

と伝えたいです。

 

HSCの子育てハッピーアドバイス HSC=ひといちばい敏感な子   「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる  「繊細さん」の本   今日も明日も「いいこと」がみつかる 「繊細さん」の幸せリスト

私のお守り本たち

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*´ω`*)