前回、長女の2回目の習い事について書きました。
今回は7年前の初めての習い事について。
こちらも、自治体主催のもので、親子教室。
(過去を思い出を語ります・・・)
長女の1歳半健診。
全然落ち着きがなくて、保健師さんの
チェックに引っ掛かり。
小児科の医師にも「落ち着きないですね」的な
ことを言われたのがグサァっと来て、
健診終わりに保健師さんと涙しながらお話して、
勧められた親子教室。
このころは、長女がHSC(繊細っ子)なことも
自分がHSP(繊細さん)なことも、
お腹に次女が宿っていることも知らない
(妊娠は2週間後判明)。
私のお守り本です
長女は知能検査も受けたけど、問題なし。
ただ、療法士さん的に長女の歩き方が気になるのと
母である私の困り感が大きかったので、
発達障害等の診断はなかったけれど、
通わせてもらえることに。
通った親子教室は療育支援の一環で、
親子でリトミックや工作などの遊びを楽しみながら、
子供の動きを専門のスタッフがチェック。
活動の前には、子どもの様子や悩みなどを
スタッフさんが聴いてくれる時間があるのですが、
私はほぼ毎回涙ぐんで話してました(;^ω^)
(本音を話そうとすると涙がでちゃう、
繊細さんあるある)
自分たち親子のように、
皆と同じように活動できなくて
悩んでいる参加者さんもいるので、
お互いの存在が励みになりました。
今思うと、子どもの少ない地域だからこその
恩恵だったなぁ、とありがたく思ってます。
この親子教室は、月2回、丸2年通いました。
次女を出産した直後の1回以外は全部通ったはず。笑
次女も、最初は別室でスタッフさんが
見てくれていましたが、
ハイハイするくらいになってからは、
一緒に活動に参加。
ずーっとワンオペ育児中だった私にとって、
「自分以外に子供を見てくれる大人がいる」
というのは大きな心の柱でした。
あと、自分と子供が遊んでいる様子の写真も
たくさんもらえて嬉しかったなぁ。
普段は子どもの写真しか撮れない
今も、自治体の検診やワクチン接種などで、
保健師さんの問診があると
「娘ちゃん元気?」「もう二人とも小学生ですよ~」
と他愛ない会話をしてます(*^^*)
自治体の子育て支援サービス、
私にはとってもありがたかったです。
基本無料だし、お住まいの地域で探してみても
いいかもしれません。
最後までお読みいただき
ありがとうございます(*´ω`*)