普段、そんなにドラマは見ないのに
久しぶりに、大ハマりしているドラマがあります。
もう、生きづらさを感じてる人も
そうでもない人も全員見てほしい!
と熱い思いで書きます。
なので、今日はちょっと文書の感じが違うかも(;^ω^)
ブログタイトルにもある
「だが、情熱はある」
南海キャンディーズの山里亮太さんと
オードリーの若林正恭さんのおふたりが主役。
ほぼ実話で、ふたりの半生を描くドラマ。
現在11話まで放送中。
次回最終回。涙
元々お二人のことが好きな私。
(「ねほりんぱほりん」と「あちこちオードリー」大好き)
漫才ユニット「たりないふたり」の深夜放送を
たまたま見かけて笑い転げた、
学生時代の思い出がよみがえる。
ドラマ視聴と同時に「たりないふたり」をもう一度見たくなり
Huluの無料体験を申し込み。
暇さえあれば、ふたりの漫才を見ている。
さらに、ドラマの題材になっているおふたりの
書籍も読み始めた。
↑先週読み終わった
嫉妬や怒りをガソリンに変えて努力する山ちゃん、
すごすぎる。若林さんの解説もよき。
↑今読んでる。私が感じてたことが言語化されてることも。
ほんとおもしろい。
↑何年か前読了。また読みたい。
自分でも異常なハマりようだと思う。笑
でも、おもしろいだけじゃなくて
なんだか心にささるのだ。
お二人がそれぞれの生きづらさを抱えながら、
必死でもがいて努力して、
いろんな人との出会いで考え方を変えていく。
そして人間として一回りも二回りも大きくなって
ある種吹っ切れたような、
人間の本質に優しく触れる懐の深さも備えた、
今のおもしろい姿につながる。
眩しい。
特に、若林さんの書籍を読んだり
ドラマのシーンを見てると
「あ、このころ私も同じこと考えてた」
「この生きづらさ、こうやって言語化できるのか」
と何回も共感。
この前私は自分のインスタグラムで
「グループLINEが苦手」という投稿をした。
翌日みた「たりないふたり」で
若林さんが
「グループLINEが苦手で、どうやって抜けるか
作戦を立てた」
という話をしていて、とてもびっくりした。
そして、自分だけじゃなかった~と笑いながら安心した。
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ドラマの話に戻る。
なんでこんなにハマっているのかというと、
ストーリーが素晴らしいのはもちろん、
キャストの皆さんの演技もすばらしいのだ。
山ちゃんと若林さんを演じられているのは
ジャニーズ所属のお二人。イケメン。
でも、ドラマだとご本人にしか見えない。
特に高橋さんの話し方。若林さんやん!って
10話も見てて毎回思ってしまう。
しずちゃん春日さんを演じる役者のお二人も
かわいい子とイケメンなのに、ご本人にしか見えない。
ご本人へのリスペクトと愛を感じる。
それが見ていてとても嬉しい。
漫才シーンもドラマであるのですが、面白い。
小学生の娘たちと見て爆笑。
その後You Tubeで本家の漫才を探して爆笑。
もっと時間があったら深夜ラジオも聴きたい。
いや~、ハマりすぎ(;^ω^)
このドラマがきっかけで、おもしろい
漫才や書籍にも出会えて本当にうれしい。
来週で終わっちゃうなんて寂しい。
このドラマきっかけで、たりないふたりの漫才も
またやってくれるといいな。
興味を持ってくれた方がいたら、
ぜひ見てください(*´ω`*)