もうすぐ大型連休ですね。
わが家は大きなお出かけ予定も無く、
平常運転になりそう!
ただ、個人的に恐れているのが五月病。
五月病(ごがつびょう)は、新人社員や大学の新入生や社会人や中高生や小学生などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である。
主な症状は、抑うつ、無気力、不安感、焦りなどが特徴的な症状である。主訴には、不眠、疲労感、食欲不振、やる気が出ない、人との関わりが億劫などが多い。
Wikipediaさん、ありがとうございます。
わが家はこの春、進学、進級、新しい仕事など、
各自、新生活が始まっております。
大型連休を経て、家族みんなガクッと
こないかしら・・・?
長女と私は、ぐったりして落ち込むタイプ。
次女と夫は、自分のストレスを
家族にぶつけてくるタイプ(どんなタイプ?!)
この方はストレスほぼゼロに見える
そんなわけで、個人的な思いつきですが、
ネガティブ感情を変換する練習をしようと思いました。
コレ以前読んで面白かったです(*^^*)他のシリーズも読みたい。
今回は3つ、変換とその対策を考えてみました。
ネガティブ感情って悪者じゃない。
自分からのメッセージとして、活用できるといいな。
「心配」は「備えるチャンス」
災害が怖い…
=防災の備えを見直す、家族で防災について話し合う
お金が足りなくなるかも…
=家計管理を見直す、自分の稼ぐ力を高める
夫や自分が病気になったら…
=生活習慣の見直し、健康診断を毎年受ける、保険の確認
子どもが学校イヤになったら…
=子供の話を日頃から聴く、学校を休んで困ることがあれば準備する
「怒り」は「困っている」
仕事や勉強がうまくできなくて怒る
=手伝えることは協力する、できないときは優しく見守ったり応援する
疲れていて周りに八つ当たり
=居心地の良い家をキープ、そのためのお片づけ継続、あたたかいご飯とお風呂
「自己否定」は「向上心」
仕事や勉強ができなくて落ち込む
=できなかったことが改善ポイント、改善方法を考える
子どもに怒鳴ってしまって落ち込む(私やん)
=自分にとっての子育てのお手本を見つける、子どもには改めて話す・謝る
コレも面白かった!100%実践できてないけども!
5月の私、しんどかったらこの記事思い出して(*´ω`*)