どうも、田舎な島で小3と小1姉妹の母をやっています、チィです。
先日、学校の先生との二者面談があり、
小1次女の担任の先生とお話してきた。
次女はオンオフが結構はっきりしているタイプなので、
学校ではがんばってるだろうな…とあまり心配していなかった。
予想通り、率先して取り組むタイプではないものの、
じっくり丁寧に字を書いたり、作品を作ったり。
運動は得意ではないけれど、他人と比較して落ち込むことなく、
自分ができるようになったことにフォーカスして楽しんでいる様子。
先生が次女をとても褒めてくれるので、「へぇ~すごいですねぇ、がんばってますねぇ(*^^*)」と他人のようなリアクションをとる私ww
担任の先生とのやりとりの中で、
「とてもしっかりしたお子さんですよ!どんなしつけを普段されてますか?」
と聞かれた。
(先生は私よりもお若くてさわやかな方(*´ω`*))
しつけ…しつけ…?
突然、宇宙に迷い込んだ。笑
【しつけ】
礼儀や作法を教えて、きちんとできるようにさせること。
(チャレンジ小学国語辞典より)
…何も教えてねぇ(;^ω^)
私「うちは夜に『早く寝れ』しか言ってないです…」
で、その後しつけについて考えた。
うちは言葉で言い聞かせるよりも、親自身がやってみせることが多いのかも。
唯一といってもいい、腑に落ちた育児書があって。
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だいぶ前に読んだから内容うろおぼえだけど、
「子にやってほしいことは、まず親がやってみせろ」
という内容だったと思う。
例えば、子どもに早寝早起きしてほしいなら、まず親が21時に寝て5時に起きる姿を継続する。
子どもにたくさん本を読んでほしいなら、一緒に図書館や書店に行って、親も楽しそうに読書する姿を見せる。
上二つは実際に、自分自身に合っているし好きだからずっと続けてるけど、そのおかげか、子どもは基本22時までには寝るし、6時には起きてくる。
本は大好きで、むずかしい言葉や漢字の読み方なんかもいつの間にか覚えてる。
(あ、漢字が読めるのは、テレビの字幕モードを常時ONにしているせいでもある。)
これ以上は良いところは見せられない人間なので←、
あとはポンコツなところもカッコ悪いところも子どもには丸見えで生きている。
「大人って完璧じゃないよ」ということも、子どもたちには知っておいてほしいので(*´ω`*)
以上、ポンコツ母の子育て事情でした。
最後までお読みいただきありがとうございます(*´ω`*)
子どもとの休日は、基本お散歩しかしてない。