生理前の心身の不調(PMS)から、低用量ピルのヤーズフレックスを服用して42日目。
需要はないかもしれませんが、自分の備忘録的な感じで書かせてください。
タイトルの通りですが、人づきあいへの不安が激減しました。
どういうことかというと、
・他人の不機嫌が「自分のせいかもしれない」と気になって委縮する
・「この人に嫌われたらどうしよう」と不安になる
・つい、人の顔色をうかがって行動してしまう
このような言動をすることが減りました。
特に、PMSの時期はこの不安が大きくて、人との距離感がバグり、涙が止まらなくなったり、消えたくなるほど落ち込んだりして、この時期に飲み会やイベントが入ろうものなら、「行きたいけど、落ち込む原因になりそうだから行きたくない」と、かなり悩んでいました。
この不安、ゼロになったわけではないですが、
・人は人、自分は自分
・嫌われるのは、相手の気持ちの問題であって、私にはどうにもできない
・たとえ嫌われてても、仕事クビになったり、命狙われるわけじゃない
と切り替えられるようになってきています。
以前から、この考え方に変換しなきゃな~、ともがいていたのですが、
私のホルモンバランスは、どうしても私を不安にしたがっていたようです(;^ω^)
なんというか、「精神の土台が整った」感覚があります。
最近読んだ本の中で、
「セロトニンは、精神の安定に関わり、不足すると感情のコントロールが難しくなる」とありました。
そこで「PMS セロトニン」で検索。
「PMSの時期は、セロトニンがうまく働かなくなったり、分泌が減少する」
という情報をいくつか発見。
言い回しがそれぞれ微妙に違ったので、もう少し調べてみたいところではありますが、
体感として、以下のようなことはよくありました。
・PMSの時期はとにかく感情のコントロールが難しい
・セロトニンを増やすのにいい活動(日光を浴びる、軽い運動など)をすると、少しは精神的にマシだった
・生理前は、セロトニンの材料を含むチーズやナッツを異常に食べたくなる
これらを毎日食べてた。
だから、「PMSのときはセロトニン足りてない説」はかなり腑に落ちました。
科学的根拠と自分の体がリンクしているのって、おもしろいなぁ。
最後までお読みいただきありがとうございます(*´ω`*)