チィのちいさな島ぐらし

心軽く生きていきたい。とある島での暮らし。

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副作用への対策【低用量ピル30日目】

飲み始めて1クール経ちました。低用量ピルのヤーズフレックス。

気づいたことを時々書いていきます。

 

chi-islandlife.com

 

10年前に服用していた低用量ピルを断念した理由のひとつ。

それは、「吐き気」。

 

当時は独身・フルタイム勤務だったので

毎朝7時ごろ薬を飲み、

(薬を飲む時間は固定が良し)

7時半出勤、17時半退勤、というスケジュールでした。

 

すると、毎日17時くらいから胃がむかむか。

自動車通勤で、帰りはいつも大渋滞なので、

家に着くまでがほんとに毎日つらかった。。

 

今回は、婦人科の医師に

「前回は吐き気が辛かった」と相談。

すると、薬の服用から吐き気が出るまでの時間を聞かれ、

約10時間と回答。

「それなら、夕方~夜にお薬を飲んで、吐き気が起こる時間帯に眠っているようにしたらいいですよ(^^)」

「2ヵ月くらいしたら体が薬に慣れて症状でなくなることが多いです。」

「最初のうちは、吐き気止め出しておきますね。」

なるほど!

寝てるうちに吐き気をやり過ごすと!!

そしてしんどければ吐き気止めを飲めば良いと!!!

 

っていうか、10年前の私はなぜ、吐き気のことを医師に相談

しなかったんだろう??

 

 

(昔を思い出します。しばしお待ちを)

 

 

当時の先生は女医さんだったんだけど

「生理前の不調は、毎月生理が来ていることの現れ。正常にホルモンが作用しているということだから、病気じゃないのよ(*^^*)」

というスタンス。

 

「無理言ってピルもらってるのに、吐き気が…とかこれ以上ワガママ言えない」

とか当時の私は勝手に遠慮していた気がする。

 

もし生理前の不調が辛いけど、婦人科に行きづらい、

または行っても色々話しづらい…という方!

勇気を出して、いろいろ話しても大丈夫。

先生自身は共感できない悩みや症状かもしれない。

(そもそも男性医師だったら生理自体ないし)

相手はプロだから、いろんな対処方法もご存知だし、

同じ薬でも副作用のパターンをたくさんご存知のはず!

 

合わない先生だったら、他の病院をあたるもよし。

今は、オンライン診療で処方してくれるところもあるらしい。

便利な世の中(*^^*)

 

ちなみに、前回私が服用していたピルと、

今回のピルは若干違うものです。

この点もまた記事にしていきたいな。

以前は大活躍していたコレも、生理とともに手放すことにした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*´ω`*)