必要最小限のもので生活する人、
ミニマリスト。
この言葉が流行り始めた頃は、
「なんにもないお部屋で暮らす人」っていう
イメージがありました。
でもいろんなミニマリストさんの本を読んだり
発信を見たりして、今は
「自分にとって必要なものを適正量を持つ人」
という認識です。
次女が産まれたあとのワンオペ育児で、
とにかく苦しかった5年前。
ミニマリストさんから「モノを減らす」という
概念を知り、人生に光が見えました。
私に一番最初に光を見せてくれた、
大好きなミニマリスト、おふみさんの本を最近読みました。
おふみさんがwebで連載されていたものをまとめた電子書籍。
書き下ろしも入ってました。
この本は、身軽な暮らしをしたい人にとって
入門編なアドバイスが、元々モノが大量だったおふみさんの実体験とともに詰まっています。
おふみさんの、相手に寄り添う優しい文章と、
ほっこりする色づかいのイラストが大好きです(*´ω`*)
押しつけがましくないのに、つい、モノの見直しをしたくなります。
おふみさんの本を読んで、
今の私、だいぶ影響受けてるな、と思いました。
布団を寝袋にした。
おふみさんは上、私は下の寝袋
夏の帽子はノースフェイスのハイクハット。
私は右のキッズサイズ(ブラックフライデー割引中)愛用
私服の制服化。
好きなものは残す。
イラストレーターとしても大活躍されている、おふみさん。
これからも応援しています(*´ω`*)
おふみさんの本は他にも。
↓の2冊はkindle unlimited読み放題対象(*´ω`*)